毎日が早すぎてリアルタイムで感じてることが全然書けない。
もう少し気軽にやってこう。
順序通り(時系列)にやっていったら追い付く気がしないので
前回の続きは またゆとりのある時に書こう。
とにかく、いまのことを。
4月末から商業の流通を使い始めて、あっという間に4か月が経った。
本当にあっという間。
この間、3冊の本を流通させた。
はじめの一冊は、5月。2冊目は、6月。3冊目は、8月。
一連のことを経験してみて現時点での感想は「とにかくはやい」。
これまでやってきた「インディーズな出版」は、
本当にゆっくりやってたせいもあって、正直このスピードに戸惑う。
同じことを何度も書いてしまいそうなので
次の話題に移行できるよう、なんとなく箇条書きを挟んでみよう。
<びっくりしたこと、気付いたこと>
・書店さんの発注方法がFAXだということ+全国の書店にFAXを流すこと
・FAXで頂く注文は、基本的に1冊だということ
・注文のFAXが手書き(当たり前なのだけど、、、)& わりとラフな感じ
・うちが得体の知れない出版社なのに、注文を頂けるということ
・大型書店でリピートして注文して下さるということは結構稀かも
・トランスビューの仕事量の多さ(すごい)
・FAX送信から一か月ちょっと経つと、注文がぱったりなくなること
・版元ドットコムやトランスビューの人たちの情報交換や助け合い精神
・ものすごく管理が大変そうなのに、流通が回っていること(すごい)
よし、今日はここまで。
次回は、この箇条書きの中から何か書けたら書こう。
とにかく頑張らずに書くこととちょっとずつでもメモっていくことが大事な気がする。
<おしらせ> 2023年3月15日をもちまして、denaipenの営業は終了しました。 今日は、2023年7月14日です。ちょうど4か月が経ちました。 昨年末くらいから目まぐるしすぎて、終了のお知らせもできないまま、ものすごいはやさで時間だけが過ぎてしまってました。ちゃんとお知らせもできておらず、申し訳ありませんでした。その間、お問い合わせも頂いていたので、なおさら申し訳なかったです。すこし落ち着いてきましたので、がんばって書いてみます。 昨年12月に始まって2023年の3月で終了なので、約4か月と本当に短い活動期間でした。 終了の理由はいくつかありますが、大きくわけて三つ。 一つは手が回らなくなったこと。 denaipen以外にも、えほんやるすばん~(本屋・店番)、果林社(出版)、展示企画、日常業務(メールや電話、発送、仕入れ、手続き)など、、、これらをほぼ一人でやろうとしてしまって、年明けには 完全に手が回らなくなってしまってました。典型的な業務過多。覚悟はしていたつもりでしたが、やっぱり無理がありました。 もう一つは、denaipenの構想をほとんど誰にも伝えられなかったこと。言葉で伝えるのは、なかなか難しいと思っていたので、できるかぎり可視化してく必要があると考えてましたが、想像以上にうまくできませんでした。いま思えば、待ちの姿勢ではなく もっといろんな人にお願いすべきだったと反省しています。それに加えて十分なゆとりが必要だったのかもしれません。そう考えると、これも「手が回らない」という理由に含まれるのかも。 ここまでは反省が含まれるのでややネガティブな理由ですが、最後の一つはポジティブな理由であり、一番大きな理由と言ってもいいかもしれません。 denaipenで一番最初に(12月に)企画をやって下さった出版社の点滅社さん&小窓舎さんの存在です。話せば長くなるので割愛しますが、点滅社さん&小窓舎さんが、もう一度denaipenでイベント(本屋)をやってみたいと言って下さったことが大きな理由でした。それがなんだか妙にうれしくて「だったら、この場所で正式にお店(※イベントではなく)をやったらどうですか?」みたいなことを言ったような気がします。それから話はとんとんと進んでいき、ぼくは大家さんと不動産屋さんに連絡して3月いっぱいで契約終了にしてもらって、
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